法人本部が主催する研修で、主に職層別や職能別に実施し、人的ネットワークの形成や意識啓発し合うことを目的とします。
普段の職場における職務遂行を通じて上司や先輩、同僚と必要な情報や知識、技能、経験等を指導していきます。
外部機関で行なわれる研修に参加し、職務に必要な基礎的または専門的な知識や技能の習得、能力向上を図ります。
介護福祉士資格取得のための研修費用・受験料を全額補助します。
また、(主任)介護支援専門員、社会福祉士、精神保健福祉士の資格取得に係る受験料等について、費用の一部を補助する制度があります。
〇資格取得祝い金
介護福祉士 10,000円
社会福祉士 30,000円
介護支援専門員 30,000円
適材適所の人材配置、自己申告書(異動希望調書)による本人希望の考慮、全体のバランス等を総合的に判断し人事異動を実施します。
自己申告制度は人事異動の希望のほか、職員が自分の将来展望、それを実現するためにすべきこと、今後経験してみたい職務や活用してほしい能力・経験など、自らのキャリアプランを申告します。上司は職員と面談を行い、年度内の業務の確認や人事評価のフィードバック、今後の方向性等を話し合うことにより育成計画を考え、人材育成とキャリアプラン実行のための支援を行います。
年1回、昇任試験を実施し、能力・業績に基づく任用を推進し、職員の意欲及び職務能力の向上を図り職場の活性化につなげていきます。
職場における人材育成の風土づくりを推進しています。
新規採用職員が職場環境への適応や円滑な業務技能の習得ができるよう、新規採用職員に対する指導体制を充実させ、指導担当者研修の実施など人を育てる職場づくりを推進しています。