令和４年５月１５日（日曜日）、特別養護老人ホームに従事する職員が、新型コロナウイルス感染症のPCR検査の結果、「陽性」であることが判明いたしました。
直ちに全館消毒作業等の感染拡大防止対策を行っています。
５月１６日（月曜日）、北区保健所による濃厚接触者に関する調査が行われ、ご入居様２名、職員１名が濃厚接触者として指定されました。
５月１７日（火曜日）、濃厚接触者として指定されたご入居者様に加え、その方々と同室のご利用者様を対象としたPCR検査を実施しました。
５月１８日（水曜日）、検査を行った皆様の陰性を確認しております。
また、この間、職員に対してPCR検査を実施しておりますが、現在までに新たに陽性と判明した職員はおりません。
引き続き、新型コロナウイルスへの対策が必要な状況が続くと考えております。今後も施設内での感染症対策を徹底し、利用者様のケアにあたってまいります。
人権尊重・個人情報保護について
感染者や濃厚接触者に関する個人情報はお答えいたしません。また、施設名は公表いたしませんので、人権尊重及び風評被害防止等の点から、情報の取扱いにつきましては十分なご配慮をいただきますようお願いいたします。