令和4年2月1日(火曜日)、区立高齢者在宅サービスセンターに従事する委託職員が、新型コロナウイルス感染症のPCR検査の結果、「陽性」であることが判明いたしました。
直ちに全館消毒作業やゾーニングなどの感染拡大防止対策を行っています。
なお、北区保健所による調査の結果、濃厚接触者に該当するご利用者様や職員はおりませんでした。
また、2月7日(月曜日)、同センターのご利用者様が、新型コロナウイルス感染症のPCR検査の結果、「陽性」であることが判明いたしました。
こちらについては、現在、北区保健所による調査を待っている状況です。
今後の状況については、追ってお知らせいたします。
【続報①】
2月8日(火曜日)、北区保健所による調査が終了し、職員1名が濃厚接触者に指定されました。
また、当該職員に加え、接触のあった職員に対して、PCR検査を実施したところ、2月9日(水曜日)、全員の陰性を確認いたしました。
現在までに当該施設のご利用者様及び職員において、体調不良等の症状のある方はおりません。
引き続き、施設内での感染症対策を徹底し、利用者様のケアにあたってまいります。
人権尊重・個人情報保護について
感染者や濃厚接触者に関する個人情報はお答えいたしません。また、施設名は公表いたしませんので、人権尊重及び風評被害防止等の点から、情報の取扱いにつきましては十分なご配慮をいただきますようお願いいたします。